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2016-09-06

生前退位

先日今上陛下がご譲位の意向をテレビで示されましたが、それ以降 有識者と呼ばれる人やマスコミなどが盛んに取り上げどうすべきかと話していますが、国民世論としては94%が賛成だそうです。
まあ普通の現代人の感覚から言えば 普通に賛成となるでしょう。むしろ80歳を超えられて尋常でないご公務をこなされていることに人として同情し、一刻も早く引退して 残りの人生をお静かにゆっくりとお過ごしいただきたいと思うのは当然でしょう。
ただし、天皇陛下は我々一国民とは違います。普通の人が会社を定年退職し年金生活をするのと同じ感覚でゆっくりされてはと考えるのはどうでしょうか。日本人は意識せずとも日本人であることのよりどころが天皇にあると思いますが、天皇は人間ではあるけれど我々と同じ人間ではありません。天皇は生まれる前から公人です。いや公人というより存在そのものが公(おおやけ)です。日本人のこころそのものを実体化したものではないでしょうか。人間としての陛下御自身の意志や思いとは関係なくそうなのではないでしょうか。もちろん今上陛下は、そのお人柄、今までの行動、生き様すべてで、おおよそほとんどの国民から尊敬され敬愛されておりますので、上記のような国民感情になるのは当然でしょうが、識者や政治家の方々には、もう少しゆっくり深く考えてもらって、国民も納得する結論に導いてほしいものです。Oでした。

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